プロフィール
山田正人 (やまだ まさと)
中央大学法学部通信教育課に通う現役大学生。
国土交通省監修の社団法人日本しろあり対策協会認定防除士。
世界中のしろあり駆除の方法をインターネットで模索しつづけ、害虫防除の先進国である米国より最先端のしろあり駆除法を輸入したいとメーカーのEnsystex社と直談判。その熱意がつたわり2000年業務提携し、異例の代理店取得。県内初の米国エンシステックス社公認インストラクターとして登録。
老舗しろあり駆除業者36社に新工法の技術指導をおこない、しろあり駆除業界に工法の新旧交代の旋風をまきおこす。
その傍ら、自ら「しろあり研究会」を主宰し、九州各所にて「しろあり工事失敗しない方法」などの情報公開・講演活動を通してしろあり工事で悩む消費者へのアドバイスをおこなう。講演回数30数回。
2002年7月、自らの失敗談と従来工法の限界を公開した「しろあり工事は巣から絶たなきゃ意味がない」㈱太陽出版)を発刊する。発売1ヶ月で、ブックスきょうはん売れ筋ランキングで第1位、宮脇書店同年八月の月間売れ筋ランキング第1位など各大型書店で上位にランキングされ、現在も住宅関連の本では記録的ロングセラーつづけている。
「しろあり工事で失敗しない7つの自己防衛策」(ファーブル)などがある。
近年ではメディアの寄稿依頼もあり(株式会社泳出版社東京都世田谷区)で執筆もこなす。
現在、FMラジオに出演中。生の声でのしろあり工事のアドバイスは、分かりやすさでリスナーの定評が高い。